TCコピーツール(TCC)の案内

※TCコピーツール(TCC)の案内※

今回リリースするのはTrend Catcherコピーツール(以下:TCC)になります。

TCCを利用することで
ナンピンの自動システムを利用する際に利益を伸ばしつつ損失を抑えることが可能です。

具体的な説明をする前にTC-gold版(GOLD用の自動システム)のある期間の実績を下記に掲載します。

(拡大画像はこちら)

 

縦軸にスタートロット数、横軸に稼働期間(1週間ごと)を示しています。

TC-gold版のスタンダード口座の240万設定であれば0.03ロットからスタートしますので
0.03ロットの行が通常の各期間の実績になります。
(マイクロ口座の場合は2.4万円から利用できます。利用方法は後ほど詳しいマニュアルを用意しています。)

TCCの機能の1つにスタートするロットを自由に選べることができます。
通常のgold版だと0.03がスタートロットになりますが、
5回目の0.18ロットからエントリーを始める、ということが可能になります。

なぜ途中からエントリーするのがいいかと言いますと、
利益に大きな違いがあるからです。

上記画像の右端に掲載期間中の合計損益額が掲載されていますが、
0.03をスタートロットにすると1,844,867円の利益になります。

一方で0.28をスタートロットにすると3,141,395円の利益になるのです。

エントリーを0.03(1回目)ではなく0.28(6回目)にすることで
利益額が1,296,528円もプラスになります。

利益が伸びる要因としてはエントリーを遅らすことで利確時に含み損を抱えているポジションを保有していないためです。
(実際に稼働してみるとすぐに理解することができます。)

ベストなスタートロットは稼働期間によって異なりますが、
これまでのデータから見ると0.13(4回目)~0.78(9回目)をスタートロットにすると利益が伸びやすい傾向にあります。

また、TCCを利用して途中からエントリーすることで利益が伸びるだけでなく、損切り時も損失額を抑えることができます。

上記画像の「2022/11/7~2022/11/11」の稼働期間でgold版は損切りを行ったのですが、その際もスタートロットによって損失額が異なっています。

損切り後もすぐに稼働したので多少の利益が加算されていますが、
0.03(1回目)スタートだと2,144,034円の損失、
0.28(6回目)スタートだと1,738,067円の損失になり、

0.28(6回目)スタートにすることで405,967円の損失を防ぐことができます。

 

以上がTCC(TCコピーツール)を利用するメリットになります。

デメリットとしては
コピー元用(デモ口座)とコピー先用(リアル口座)の2つ口座を開設する必要があることや最初のシステムの設置までに手間がかかりますが、設定は一度だけのですのでぜひ利用を検討されてみてください。

利用を希望される場合は下記のマニュアルサイトから手続きを進めてみてください。
(最初はコピー元用のデモ口座を開設していきます。)

新規デモ口座開設マニュアル新規デモ口座の開設 手順① まずは下記のリンクをコピーします。 <パソコンの場合> ①リンクの上で右クリック ②「...

その他ご質問は個別チャットよりお問い合わせください。